ホーチミン・KL旅行記~ 羽田空港までの移動と注意点~

2012年8月12日から18日までの6泊7日で、

ホーチミン&クアラルンプールへ、

一人ぶらり旅をしてきました。

 

ここからは、

ホーチミン&クアラルンプール旅行の、

お話をさせていただきます。

 

行きの経路は、

羽田空港からエアアジア Xを使って、

クアラルンプールまで出ました。

 

そして、

クアラルンプールからもエアアジアXを使い、

ホーチミンまで行きました。

 

と言う訳で、

まずは羽田空港へ出発です☆彡

 

 

『え!路線バス??』

 

はい、

リムジンバスではなく、

路線バスです(笑)

 

実は8月11日(土)は会社の出勤日で、

会社で勤務をした帰りに羽田空港へ直行して、

深夜便でクアラルンプールへ向かいました。

 

ですので、

通勤定期券で川崎まで出まして、

川崎から路線バスと言う、

 

『超』

 

安上がりな交通手段で羽田空港に行きました☆彡

 

川崎から羽田空港までバスですと270円、

電車ですと京浜急行で450円と、

180円お得です(笑)

 

深夜便だから、

会社帰りに飛行場に行けるので、

時間が効率良く使えます。

 

そして、

路線バスですので、

リムジンバスや電車より、

安上がりで空港に行けて、

まさに一石二鳥です^^

 

そういう訳で、

羽田空港へ着きました。

 

いつ来ても空港はイイですね~♪

テンションが上がります♪( ´▽`)

 

 

 

エアアジアのチェックインカウンターです。

 

エアアジアを含めたLCCは、

Webチェックインが基本です。

 

ちなみに、

LCCとは英語のLow Cost Carrier(ローコストキャリア)の、

頭文字を取った略語です。

 

ローコストキャリアを日本語に訳すと、

低費用会社、

つまり格安航空会社と言う事です。

 

日本国内でも、

2012年3月1日に運航を始めたPeach Aviationをはじめ、

最近ではエアアジア ジャパンやジェットスタージャパンが就航して、

身近に聞く単語になりつつあると思います。

 

経営スタイルが、

低価格を売りにお客さんを集めて、

飛行機の保有数を極力減らして、

効率よく運航をして利益を出すことが特徴です。

 

飛行機の保有数が少ないので、

定時運行率をなかなか維持するのが難しいのが、

今後の経営課題だと思います。

 

Webチェックインとは、

パソコンやスマートフォンから、

飛行機会社のホームページへ行き、

チェックインすることを登録する事です。

 

ホームページに行けば、

チェックイン登録ボタンがあるので、

ボタンをクリックすれば登録完了です。

 

日本航空や全日空でも、

Webチェックインサービスはありますので、

機会がございましたらお試し下さい。
話は戻りますが、

Webチェックインをした場合は、

荷物がなければ手荷物検査場に行って、

飛行機に搭乗する事が通常の流れです。

 

ですが、

羽田空港は8月12日の時点では、

Webチェックインをしたら、

そのまま手荷物検査場へ行ける流れに、

まだ対応出来ていませんでした。

 

LCC各社のエアチケットは、

エアチケット購入時に、

登録した電子メールアドレスへ、

PDFでチケットの文書が届きます。

 

そして、

届いたPDFの文書を印刷して、

手荷物検査場以降の流れで、

エアチケットの提示が求められた際に、

提示する事が通常の流れです。

 

しかし、

2012年の8月12日時点では、

羽田空港はその対応が出来ていませんでした。

 

ですので、

チェックインカウンターに行列をつくり、

チェックインカウンターで、

羽田空港が対応している形式のエアチケットを発券してもらうと言う、

ちょっと・・・な状況でした^^;

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カテゴリー:空港 羽田空港

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